平成27年度 大相撲 三月場所 七日目
深夜場所(幕内の全取組み)にて観戦。大関陣のいつもの調子でいつもの結末に収束しつつある感が満載ですが、照ノ富士次第では面白くなりそう。後半戦に息切れしないかどうか。さて。解説は鳴戸(元琴欧洲)でファンとしてはうれしい
押し合いへし合いでよいのでは。響のテープは痛々しい
蒼国来vs荒鷲
スピーディでよし
勢vs阿夢露
アムロ基本私が見てる日負けてる気がします。アムロ、アムロ言い過ぎるのがよくないかもしれんのだが。とりあえず、前傾になって押す形があまり効果的に力を伝えているようには見えんからなあ。
千代丸vs旭天鵬
かわいい千代丸がかわいく勝利。高見山に並ぶのはお預けでした。
大砂嵐vs佐田の富士
やっぱり喧嘩だろうという顔シバキ。これでペース取れれば強いんだけどね
ガガさんがガガボディをいかしたガガ相撲で寄り切りました。とりあえず、北太樹怪我しなくて良かったね。
琴勇輝vs常幸龍
立ち会いで優位に立った琴勇輝が押し切った感じ。相撲は立ち会い。
時天空vs千代鳳
やっぱり一場所に一回ぐらいは、時天空の足技見ないとさみしいよねと言う感じの柔道相撲。千代鳳は見事に引っかかりました。
旭秀鵬vs徳勝龍
思い切った投げで徳さんの勝ち。これもいいかもね
アミーが土俵の全てを知り尽くした動きで、七連勝。身体に土俵の感覚が染みついてるんだろうなあ。そして、現役時代さんざん酷い目にあった鳴戸がそれを解説するという図もなかなか
豊ノ島vs嘉風
とよのん一気に勝利体格が近いとパワーの差が出ますね
宝富士vs魁聖
宝富士がしっかり組止めて勝利。がっちりになると強いですね。それまでが課題かな
誉富士vs佐田の海
佐田の海が一気の相撲で初日。よかった。
栃煌山vs妙義龍
時間を取らないと、トッチー(変換しにくいねん、四股名)の強さが際立つね。
照ノ富士vs栃ノ心
がっぷりからの力比べから、寄り切り。文句なしの七連勝。力でも栃ノ心を完全にもっていくあたり素晴らしい。この形に以下になるかが今後の上位戦のおもしろさかな
逸ノ城vs豪栄道
GADの器用さというか、相手に上手取らせず、巧く巨体の重心をズラしていく実に綺麗な相撲。こういうの楽しいよね。
高安vs琴奨菊
お菊さん一気の出足で勝利。とりあえず連敗止ったのはいいよね
稀勢の里vs碧山
相手を正面にきちんと置けばやっぱりキセは強いですね。がんばれ
あーっとっとという、吉田アナの実況が全てでした。スローで見ると前衛舞踏みたいだわ。
白鵬vs玉鷲
あー。強いっすね。横綱。